幼稚園ブログ

【園だより~ひまわり4月号~】新しい世界へ最初の一歩

 

令和7年度が始まりました。先日、卒園生を送り出したかんなさんも

いよいよゆりさんとして新しい教室に入り、たんぽぽさんは2階の教室となります。

新入園児は、今までの「親子・家族」という小さな世界から「先生・友達・お兄さん・お姉さん」

という一つの「社会生活」の中に初めてデビューするのです。

幼稚園という新しい社会では次のような場面に出合います。

 

 

1 あいさつ・お返事をする場面

幼稚園生活のスタートにあたって大切にしたいことは「あいさつ」です。「おはようございます」「行ってらっしゃい」「さようなら」と先生と互いに交わします。その様子が楽しそうならばきっと先生や幼稚園への親しみの気持ちを抱くでしょう。そして幼稚園は楽しそうだと期待も抱きます。「あいさつ」は心を開く事といいますが、あいさつを交わすことは子どもにとっても重要な意味のある教育の第一歩だと言えましょう。

2 着替え・クツの脱ぎ履きをする場面

園では園庭への出入りで何度もクツの脱ぎ履きをします。また制服から遊び着への着替えも必要です。自分の生活に合った着替えや履き替え等、基本的生活習慣を身に付ける欠かせない第一歩としての練習となります。

3 先生や友達との出会いの場面

今までの親子の関係から先生方や同じ年代の他の園児と生活します。歳上の園児とも遊びます。これは人間の成長としてとても大切な学びの経験です。自分以外の子、初めて見る先生、いわば他人と生活する一大事です。おもちゃやブランコも独り占めとは行きません。自分より駆け足の速い子とも出会います。

 

いろいろな新しい体験と出合うのが幼稚園でもあります。このことは一生の内で欠かすことのできない大切なステップでもあります。将来社会人として自立する第一歩とも言えましょう。

子どもたちが早く幼稚園になじみ、たくさんの友だちを見つけ、「今日は楽しかったよ」「今日は○○で遊んだよ」と話せるよう最初の一歩を大切にしたいと思います。宜しくお願いいたします。